第6回 移住者インタビュー『今しかない!』自身のスキルアップのため修行中 鈴木 翠さん

 

 

笑顔で手を振る鈴木 翠(みどり)さん(前列左)隣は坂東 誠シェフと 後方にはホールスタッフの菅野 佳奈子さん

Why? 岩手へ?

今しかない!!との一念発起で自身のスキルアップのため、現在住田町に移住中の笑顔が素敵な鈴木さんは、求職中にケラッセの求人を見て一目ぼれ・・・もともと実家では飲食店を営んでおり、将来は‘仲間の集う場所’を自分で持ちたいという目標を叶えるため、現在ケラッセで修行中。すみたのだいどころ Kerasse(ケラッセ)は築100年の古民家を改装してOPENした住民交流拠点施設まちや世田米(せたまい)駅の一角にあり地産地消はもちろん、地元の人々が集い交流する施設として地域活性化の役割を担う重要拠点となっています。

 

鈴木さんの働いているまちや世田米(せたまい)駅 レストランKerasse

住田の第1印象は・・・?

『私って、人に恵まれてるんです。住田の方々はとても受け入れ方がフレンドリー!』

『聞いたことのない食材があるんですよ!さかもと赤かぶや、れいな(野菜)』『レストランでは地元の食材をふんだんに使っていて特にお肉は美味しいです!鶏、豚、牛どれも美味しいです。生産者の方とのつながりを大事にしていて、生産者とのディナー会などもあったりして、距離が近いし話す機会も多いんです。』と初めて聞く野菜のことなどを説明しながら、住田の印象をお話してくれました。

すみたのだいどころ Kerasse 店内には産地表示があったり・・・

※さかもと赤かぶ・・・地元の岩手県気仙郡住田町上有住(かみありす)・坂本地区の在来赤かぶで大根のように細長く紅紫色で、かぶ特有の臭みがなく味は淡白で肉質の柔らかいのが特徴!

住まいは・・1軒家!

一般社団法人SUMICAで借り上げている1軒家をSUMICAの職員の子と2人でシェアして住んでいます。ケラッセまで徒歩2、3分で近くて便利。『最初は1人だったので寂しくて帰りたいと思いました。春休みには千葉県や長野県からのインターンシップ生が宿泊したりするので、結構楽しんでいます。襖1枚で仕切られているいるようなところですけど、4人までは住めるかな。』

今は目標に向かって頑張っている鈴木さん・・休みの日は娘さんの待つ福島へ車で帰省する二重生活を送っています。休日は月8日なので、休みの日は家族の待つ福島へ帰ることもあります。

料理の技術だけでなく、お客様とのコミュニケーションの取り方やお客様がどうしたら来店してくれるか?(会津も冬は雪が多いので)など、色々吸収してます。

鈴木さんの住んでいる住田町の町並みをちらっとご紹介!

世田米蔵並(せたまいくらなみ)

町の裏手側の川辺には大きい蔵から小さい蔵まで軒を並べている。

川辺に並ぶ数多くの蔵々は全国的にも珍しい。

親鸞聖人御像

樹齢300数十年の高さ20メートル以上のモミの大木が落雷により枯れてしまい、

その枯れたモミの木から、チェーンソーアートにより、見事に親鸞聖人に姿を変え、

世田米駅を見下ろしています。

昭和橋

昭和8年(1933年)に気仙(けせん)川

を渡すために造られた橋

車は1台しか通れず、譲り合いで渡る橋。

   ※写真は裏手側・・・庭園や蔵もあり、お食事をしながら、庭園を眺めることができる造り。

住民交流拠点施設【国登録有形文化財】 まちや世田米駅

築100年の古民家を改装してOpenした施設は

町の政治・経済に貢献した旧菅野家のもので一軒屋敷。

お天気の良い日はテラスに出ての食事もOK!

一回 来てみてけらっせん!

 次回のインタビューはケラッセの坂東シェフをはじめ、

ケラッセのスタッフにお話を伺います。